2023-09-20から1日間の記事一覧
サルトルは「私の死」というところで次のように書いている。 「それ(死)は、私のすべての可能性の無化として、それ自身もはや私の諸可能性の一部をなさないところの無化として、とらえられる。」(サルトル『存在と無』第三分冊 人文書院 昭和45年(1970年…
サルトルは「私の死」というところで次のように書いている。 「それ(死)は、私のすべての可能性の無化として、それ自身もはや私の諸可能性の一部をなさないところの無化として、とらえられる。」(サルトル『存在と無』第三分冊 人文書院 昭和45年(1970年…